このサイトと運営会社の概要
このサイト「福祉用具のアビリティーズ」はアビリティーズ・ケアネット株式会社が運営します。運営者は、アビリティーズ運動を推進しているアビリティーズ・グループの一員です。
アビリティーズ運動とは
アビリティーズ運動は、1966(昭和41)年、心身に障害ある人たちの自立と就労、社会参加の実現を目的に、障害当事者による運動体として現在の、特定非営利活動法人日本アビリティーズ協会を創立しました。同年、障害ある人たちを中心に6人で株式会社日本アビリティーズ社(現:アビリティーズ・ケアネット株式会社)を設立しました。
障害があっても、住み慣れた街に住み続けられる社会、生活環境を作っていくために、1972(昭和47)年から、海外諸国のリハビリテーション、福祉機器のトップメーカーと提携して、リハビリ機器、福祉用具の開発、販売、レンタル事業を開始し、普及活動に取り組んできました。障害があっても、できるだけ自らの選択と決定により、自分らしい生活、主体的な生き方を可能にすること、そのためにリハビリテーション機器や福祉機器、日常生活機器を開発してきました。
たとえ、心身に障害はあっても、だれも一度きりの人生です。アビリティーズの福祉用具や福祉サービスを活用していただき、あなたもすばらしい人生の花を大きく開かせることができますよう、私どもは願っています。
このサイトは、アビリティーズ運動を促進するために、必要とされチャンスを掴みたい方の利便性とアクセス性を高めるための福祉用具販売サイトです。そして、皆様のコミュニティサイトでもあります。
このサイトは福祉用具の実店舗と合わせてご利用いただくことで、皆様とアビリティーズの価値が高まります。
このサイトの目標は次のことです。
- ご家庭から事業者まで、自立を高める専門的な福祉用具との出会い
- ご利用者、サービスと施設提供者、アビリティーズが問題解決を共有するコミュニティ
- 貴方の場所から商品を探し、合理的な価格でご指定の場所へ迅速なお届け
- 実店舗での相談と合わせ、あなたの福祉サービス相談員となる
- ご利用いただけるほどメリットがでる
- アビリティーズ・グループの各種サービスと合わせQOL(生活の質)を高める
重度障害学生のための海外留学奨学基金制度について
―たとえ重度の障害があっても、世界で活躍するリーダーに育てたい―
日本アビリティーズ協会は、2007年、海外留学・奨学基金を創設しました。アビリティーズ・ケアネットの事業活動を通じて、また、さまざまな業界・企業にも参加、協力をいただき、多くの障害学生を支援しています。
アビリティーズ・ケアネットが提携する海外・国内企業に協力を要請し、各社から賛助メーカーとしてご参加いただいています。それぞれの賛助商品をアビリティーズ・ケアネットを通じてご購入いただくと、その代金のうち一定の金額を各賛助企業より、アビリティーズ・ケアネットに支払われ、それをNPO日本アビリティーズ協会基金として拠出することになります。
奨学基金賛助アイテムには、アビリティーズ・ケアネットの商品カタログでは左記のマークを表示しています。
このサイトとアビリテイーズ・グループの詳細は「特定商取引法に基づく表記」と「Webサイト」をご参照ください。