プールへの入出水をリフトでサポートし、バリアフリー化を推進します
障害のある人がプールを利用できる、障害者差別解消法の合理的配慮を実現します
2016年4月から施行された障害者差別解消法により、国・都道府県・市町村は、障害がある人に対して、障害のない人と同じようにさまざまなサービス、便益を提供するよう、「合理的配慮」をすることが「義務」として求められることになりました。(民間は当面は、「努力義務」)
現在、市町村等で市民の利用に供しているプールの殆どは、障害のある人の利用に対して特別な配慮がされておりませんが、障害当事者やその関係者からの要望に、対応しなければなりません。
▲ 横浜市港南プールに導入されたi-swim
当社が発売開始するプールリフトは、障害のある方が、プールサイドでリフトのいすに乗り移り、安全にプールに入ることを可能にするリフトです。
いすの上昇・下降は、バッテリーによる電動で本体の移動は、キャスターにより手動で行います。
仕様
製品の種別・タイプ | 移動式リフト |
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主な用途・対象者 | プールへの入・出水をサポートする移動式リフト。 |
寸法 | 長さ 1,425 × 幅 640 × 高さ1,510mm |
自重 | 140kg |
最大荷重 | 105Kg |
付属品 | バッテリー(2個),充電器 |
材質 | アルミニウム、ステンレス |
製造者 | オートリフト(Autolift srl) |
アビリティーズ・ケアネットの移動式 プールリフト i-swim製品案内はこちらです
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