特長
このDVDは、認知症の方を支える人に、認知症の人の心の動きを、映像によって感じていただくために作られました。
家族と認知症の人との関わりを描いた、3つの事例が収録されています。
家族は、「嫁」「娘」「妻」、それぞれ異なった立場で描かれています。
適切な関わりが描かれているわけではありません。講座や研修で視聴後に、「認知症の人の心」について、感じたことを話し合ってください。
【事例】
1 初期認知症の母(69歳)と嫁(31歳)
2 中期認知症の母(70歳)と娘(44歳)
3 中期認知症の夫(72歳)と妻(70歳)
※ 映像では、認知症の人とその家族を、SPSDが演じています。
SPSD (Simulated Person with Senile Dementia)とは、教育研修等のロールプレイで認知症の人を演じるために、特別な訓練を受けた人たちのことです。
監修 :永田久美子 認知症介護研究・研修東京センター
制作 :株式会社 シルバーチャンネル
製作/著作:特定非営利活動法人 アビリティクラブたすけあい
注意点
・この商品は、発送まで4~7日いただきます。
仕様
タイトル:
SPSDによる認知症を抱える家族を支える研修DVD
認知症の人の心を感じて
~もし自分が認知症になったら~
形態 :DVD
分数 :24分
製作年:2008年
製造者:株式会社シルバーチャンネル
上映権につきまして
通常版DVDは、企業や施設内での研修、学校の授業、地域の勉強会などにもご使用できます。
下記のような目的で使用される場合は 「上映権付きDVD」製品のご購入となります。 |
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