小児から大人まで、このいすが多くの場面で活用されています。
このアクティビティ チェアのデビュー以来わずか2-3年で、姿勢を取ることについて特別な配慮が必要な小児、および十代後半までの若者が教室で使用する定番品になりました。
それだけではなく、このチェアが学校で何ができるかを見た親御さんたちは家でも使用するようになってきています。ついには、発話の専門家と摂食の専門家たちの多くがこのチェアを病院・診療所で採用してきています。
アクティビティ チェアは適正なシーティングを行う革命的な機器です。異なる体形・体格の大きさ、身体状況および特別な配慮が必要な人を含めたすべての人に適正なシーティングを提供できることで、セラピストたちの期待に応え続けています。
スタンダードベースを構成する
必要最小限の組み合わせ。
・背と座 (シートベルト付)・ベースフレーム (ティルト機能つき)・アームサポート、脚部、パッド(背・座クッション)
使用例は、スタンダードベースに座って、絵本の読み聞かせる時に頭部のコントロール力をつける訓練を行います。
ハイ・ローベースを構成する。
必要最小限の組み合わせ。
・背と座 (シートベルト、フットボード付)・ベースフレーム (ティルト機能つき)・アームレスト、パッド(背・座クッション)・介助者用ハンドル
使用例は、クラスメートとカフェテリアでおしゃべり。
アクティビティ チェアは、色々な身体状態に対応する豊富なオプションがあります。
スタンダードベースのオプション例
左から、「シートベルト、ティルトスプリング、アームレスト、ショートレッグ キャスター、介助用ハンドル等」、さらに「ヘッドレスト、胸ベルト、フットボード等」、さらに「クロスベルト、ラテラルサポート、サンダル等」
詳細な商品説明はこちらをご覧ください。リフトン アクティビティ チェア(座位保持椅子)
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