どうすれば身体拘束の廃止を行う事が出来るのでしょう?
何から取りかかればいいのでしょうか?
身体拘束をしないケア。施設における身体拘束の問題を解決するのは一筋縄には行きません。
闇雲に拘束を外すだけでは、新たに問題が生じ、転倒、寝たきりへと続く可能性があります。
それこそが身体拘束を廃止出来ない最大の言い訳となっています。
では、どうすれば身体拘束の廃止を行う事が出来るのでしょう?何から取りかかればいいのでしょうか。
このビデオでは、身体拘束廃止へ取り組む最初の考え方を研修します。
身体拘束とは何なのか、本来の高齢者ケアとは如何なるものか。拘束廃止へ始めの一歩を踏み出して下さい。
DVDの収録内容(90分)
第1部 『暮らしの場』について考える
第2部 『日課』について考える
第3部 『端座位』がキーワード
●サンプル動画
講師:鳥海 房枝(ちょうかい ふさえ) NPO法人メイアイヘルプユー 事務局長 東京都北区の保健師として36年間勤務。保健所、障害者センター、お年寄り相談係を経て、1998年より特養ホーム北区立「清水坂あじさい荘」副施設長。2007年から2011年まで同施設の総合ケアアドバイザー。2001年厚生労働省「身体拘束ゼロ推進会議」マニュアル分科会メンバー。現在は、福祉第三者評価を中心に活動。 著書「高齢者施設における看護師の役割―医療と介護を連携する統合力」、「高齢者施設における転倒事故は減らせる!」、「介護施設におけるターミナルケア―暮らしの場で看取る意味」、「ノロウイルス感染対応マニュアル―あじさい荘における拡大抑止の考え方とテクニック」(いずれも雲母書房)。 |
DVD製作・著作/株式会社シルバーチャンネル
注意点
この商品は、発送まで4~7日いただきます。
上映権につきまして
このDVDは、企業や施設内での研修、学校の授業、地域の勉強会などにもご使用できます。
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